こんちゃっす♪
前回の続きっすね。バターコーヒーによる効果って実際どうなのよと。
結論からいうと確実に痩せますよ。
これが丁度一カ月やったところで測ったものです。
でもってこれが丁度一か月前。
ビフォアフターですなw
自分はこの一か月で7kg強のダイエットに成功しました。
では実際どうなのかをご紹介していきましょうか。
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バターコーヒーの効能は？
バターコーヒーは朝食の代わりとして飲むことでコーヒーのカフェイン、グラスフェッドバターの必須脂肪酸やビタミン・ミネラル、MTCオイルの中鎖脂肪酸により体に良い効能がありますよということ。
まず1つ目は脂肪をエネルギーに変換しやすくなり痩せやすい体になることです。
これは前回説明しましたがケトン体の働きによるものですね。
2つ目は、腸内活動が活発になり便秘が解消されやすくなること。
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実はMCTオイル使い過ぎるとお腹が緩くなるから充分注意してください。
大さじ一杯から試してちょっとづつ量を増やしてください。
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それとグラスフェッドバターの成分が腸内細菌のエサとしても最適だということ。これが腸内活動にも良い影響を与えてくれるんですね。
3つ目は頭がスッキリとして集中力が高まり仕事などがテキパキできること。決してお腹が減って集中出来ないなんて事ありませんからご安心を。
このようにバターコーヒーはダイエットをしながら集中力も高くなる効能があります。
実際バターコーヒーを考えた方は痩せるだけじゃなく知能指数も増えたそうですよ。ブドウ糖をエネルギーにするのではなくケトン体に置き換えることでこのような効果も現れるようです。
それと自分がやって一番実感したのが午前中全く眠くならないってことですかね。実は以前炭水化物だけを減らしてダイエットしていたときは体内のブドウ糖が減ったとき眠くなったんですよ。
これってブドウ糖というエネルギーが脳にいかないことで身体が飢餓状態であると脳が勘違いしたことで起こる症状。
当然飢餓状態と勘違いしてますから身体を休ませてエネルギーを蓄えようとしますからダイエットには逆効果w だから眠くなるんです。
バターコーヒーのグラスフェッドバターに含まれる良質な脂肪のおかげでブドウ糖の代わりにケトン体が送られていますから朝食を食べないのに脳はここで勘違いします。
だって良質な脂肪が沢山身体に入ってしっかりとケトン体が脳にいくんですから飢餓状態だとは思わないですよね。
でもでも肝心なバターコーヒーのカロリーは？
やはりカロリーも気になるところですよね。
バターコーヒーのカロリーは、発案者の方の作り方で作るとコーヒー1杯に対して無塩グラスフェッドバターを大さじ1～2、MTCオイルを大さじ1～2入れるのることになります。
ですからバターコーヒー1杯(無塩グラスフェッドバター・MTCオイルを大さじ2入れた場合)およそ412kcalになります。う〜ん、結構ありますねw
ですからいくらカロリーを気にしないとは言っても1日二杯までにしましょう。
それと絶対注意して欲しいのはバターコーヒー飲んだうえで間違っても朝食は食べないこと。
まず今まで教わってきたダイエットとは全く違いますよね。
普通カロリー控えめ脂肪分なんて以ての外、三食きっちり食べましょうって感じですもん。でも食べるものさえ気を付けていればカロリーなんてこのダイエットの場合全く気にしなくていいんです。
ここからが重要なんですがこのダイエット法は朝食を食べないことでバターコーヒーを飲み、断続的ファスティング( 断食 )をすることが目的なんですよ。
この断続的ファスティングと食事については次回また詳しくご紹介しますね。
では今回はこの辺で。
