年末からこっち毎日呑みっぱなしでそろそろ肝臓が悲鳴をあげそうなkazuです
なのに、連休の真ん中日曜日
久しぶりにお休みだったのでお昼過ぎにお邪魔してがっつり昼酒を堪能して参りました
麺屋 六感堂
日本、〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目57−2 コスモ東池袋 101
+81 3-5952-6006
https://goo.gl/maps/immipgVu7XR2
最近入り浸ってますww
下手な居酒屋行くよか安いし旨いからしょうがないっす
しかもラーメン屋さんだから〆ラーまでいけちゃいますから一軒で済みますしね♪
今回も限定目当て
今回の限定はしお牡丹!!
つまりは今年の干支猪を喰らうわけ
コイツァ春から演技が良いや!!てなもんです
でも残念ながらおつまみの猪肉の味噌漬け焼きは完売
前日に食い過ぎた方がいたんでしょうね〜w
ご飯に乗せる分は残ってるとのことで一安心です
いつものようにビールからスタート
お隣にはいつものメンツが既にいらしてました
なので
日曜日仕事でなかなか来れないもんですから久しぶりにお会いできて良かった♪
そうこうしているうちにドンドンおつまみが出てきます
まずホタテの刺身
おいらの知る限りラーメン屋さんで出る刺身のクオリティじゃないっすw
甘くて旨あーい!!嫁の地元青森で食ったホタテを思い出しました
続いて
今日のお目当ての一つ
猪のスジ肉の煮込み
猪肉の脂がトロットロで甘いし肉食ってる感がハンパない
それでいてよーく煮込まれてるから口の中で肉の繊維がホロっとなるんですよ
そして今回の猪肉も年末に食った鹿肉同様で獣特有の臭みが全くない
これで酒が進まないわけがない
ということでここはハイボール
前回も記憶ないからちょっとだけセーブしてます
が、許してくれない方がいらっしゃるw
ハイボールをチェイサーにして日本酒投下
そしてちょっと頂きました白菜の松前漬け
日本酒に合う!!
そうなってくると危険な領域に突入の予感。。。
追い討ちをかけるように登場したホタテのバター焼き
ホタテの味が凝縮されたこの汁ね
醤油のちょっと焦げた香りとバターのコクが合わさってこれまた酒が進む危険な旨さ
それとサービスで頂いたこのジャコがまた旨いから参りますね
熱燗のほうが追っ付きません
そしていつの間にか腕相撲大会が始まる始末ww
(あいにく写真はブログの方では控えておきますがあの場にいた方にはアルバムにしてURL送っておきます♪)
さて、そろそろいい加減にしないと嫁からの着信も入りましたしあとが怖い
ということで「しお牡丹」の登場!!
上にのったセリが猪との相性良さげで否が応でも期待は高まるばかり
そしてこの猪肉の焼豚の色
豚とはまたちょっと違うけど旨そうないい色してます
まさに野生の肉!!
そしてスープの透明感にも驚きます
だって猪肉といえば濃厚味噌かなと勝手に先入観持ってましたから
それがさっぱり塩ラーメンですからいい意味で期待を裏切られましたね
今回のスープは昆布と煮干し
あまり主張してこないさっぱりスープですが出汁の旨味が効いてます
今回は正月なのでオプションで金箔と銀箔も頼めます
が、貧乏人の筆者では頼めるわけもなく写真だけ撮らせて頂きましたw
感謝です
ではまずは猪の肩ロースの焼豚から
めっちゃ旨い!!
煮込みと同じく臭みもないし豚肉よりは歯応えがある感じ
そして噛めば噛むほど肉の旨味が感じられます
こちらはレア焼豚
より一層歯ごたえがあって肉の旨味が感じられる仕上がり
なのに柔らかいから簡単に噛み切れちゃう
この日の麺は三重県産の小麦粉配合の平打ち麺
見た目ちょっと細いですが噛むとしっかりとした歯応えと小麦の味が感じられる麺です
さっぱりした塩味のスープにもよく合いますね
それと本日の限定飯
白いご飯に猪肉の味噌漬け焼き
この味噌漬け焼きをつまみで一口頂きます
甘めの味噌に肉の旨味!!これは酒もいいけどやっぱり米かもw
ダイエット中のおいらには危険な味
〆はスープをかけて六感茶漬け
といきたいところですがここでストップ!!
ちょっとだけ七味♪
いや〜、さっぱり塩スープに猪肉の旨味が混ざった味噌が溶けてこれまた絶品
この日もスープまで余すことなく堪能してご馳走さま
連休最終日も行きたかったんですが嫁ガード発動で諦めました
給料日前ですしねw
今回も旨かったー!!
またお邪魔しまーす