ちゃんとやれば必ず痩せる!!シリコンバレー式最強の食事!!完全無欠ダイエット食べ物編 その②

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10kg減量したので身体が軽い!!

気がしますw

最近結果が出てきてちょっと調子にのってるkazuです。

昨日はついに75kg台突入しました。ここへきてスルッと落ちましたね♪この調子で75kg台で安定させたいとこです。

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ではでは遅くなりましたが「 ちゃんとやれば必ず痩せる!!シリコンバレー式最強の食事!!完全無欠ダイエット食べ物編 その② 」です。

前回はこちら
前回に引き続き食べるべきではない食べ物について。

まず穀物。

これはカビ毒に侵された危険があるので基本NGです。

ただしお米は食べるときに精米するようにすれば問題ないです。

でも完全無欠ダイエットにおいては夜ごはんのときに冷飯で最大130gまで。これは夜寝ている間に炭水化物が脳の回復をしてくれるから。

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この辺詳しく知りたい方はちゃんと本読んでくださいね。
それと食べるべきではない食べ物なのがフルーツ。これは意外かもしれませね。
ちょっとだけ本を抜粋

朝は血圧をあげるためにカリウムよりナトリウムが必要になるが、果物(カリウムを多く含む)を食べると血圧が下がる。

引用元 : シリコンバレー式最強の食事

なるほどです。朝に果物では血圧を上げないといけないのに、逆に血圧が下がってしまうんですね。ではなんでバターコーヒーならいいんでしょうか?

ではふたたび本より抜粋
カフェインはどんな供給源から摂っても、エネルギーを高めるだけにとどまらない。脳内の炎症を防ぐことで、認知機能の衰えを軽減し、アルツハイマー病の発症リスクを軽減させる。 ・・・ バターやオイルを溶かすとミセルという状態に分解され、脂肪をエネルギーに変化されるようになる。

引用元: シリコンバレー式最強の食事

ふむふむ。コーヒーのカフェインで脳のエネルギーが高まり、バターやオイルを溶かし合わせることで脂肪をエネルギーに変えてくれるのね。だからバターコーヒーは効果的なんですね。

とまあ、話は逸れましたがここからが本題。「野菜や果物」というように、「野菜」と「果物」は同列で語られることが多いように思います。でも話題のダイエット本『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』では、糖質が高い「果物」は「野菜とは全く別物」で、摂取する時間や分量を慎重に調整する必要があるとされているんですよ。
では、今日のところはまず完全無欠ダイエットであまり食べるべきではない食べ物を簡単に抜粋してご紹介。
下記はNGまたは避けるべきハイリスク食品です。

果物 果糖はハイリスク
人工甘味料
遺伝子組み換え
植物油 キャノーラ、コーン、ピーナッツ、サフラワー、大豆 ほとんど遺伝子組み換え。有害な溶剤をつかっている為
グルテン 小麦粉
トランス脂肪酸 マーガリンなど
乳製品

ただしグラスフェッドバターとギーだけはOK。それ以外は有害。
朝にヨーグルトは間違い。太る。
詳しくはシリコンバレー式最強の食事を読んで戴くとして。

どうですか?果物って身体に良いってイメージですけどダイエットには向かないってなんだかにわかには信じがたいですよね。
ではなぜ果物がそこまでダメなんでしょうか。ズバリ果糖です。

この果糖が身体に入ることによって食べ物に対する欲望が次々と湧き上がってくるようになるとのこと。
では次に食べても良いフルーツとそうでないフルーツをご紹介していきます。

完全無欠な果物

ラズベリー

ラズベリーは低糖で、アントシアニン、ポリフェノール、エラグ酸(カビ毒から守ってくれる)などの抗酸化物質を豊富に含み、反栄養素はほとんど含まない。問題は賞味期限が非常に短いこと。実の引き締まった新鮮なラズベリーを選ぶように。

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レモン、ライム

レモンやライムは低毒素で、肝臓の解毒を助ける抗酸化物質を含んでいる。天然炭酸水にレモンやライムを搾って飲むのがおすすめ。

クランベリー

ビタミン豊富、低糖度で、反栄養素は少なく、遺伝子組み換えは今のところ行われていない。ドライフルーツやジュースなどの加工食品になると完全無欠ではなくなるので、自分で調理すること。

ブラックベリー

ラズベリーと同様に、主要・微量栄養素を豊富に含みむが、損傷と鮮度の問題がある。

いちご

いちごはビタミンと抗酸化物質を豊富に含むが、農薬とヒスタミンがかなり高いことと、腐りやすいことが問題。オーガニック産品を購入し、つぶれた部分はすぐ切り取る対応を。

パイナップル

ヒスタミン濃度がやや高いが、農薬も含め反栄養素は少なく、ビタミンと抗酸化物質が豊富。糖度がやや高いので夕食後のデザートに。

みかん

ビタミン類と抗酸化物質が豊富で、反栄養素とカビはごく少量。

ブルーベリー

栄養価が高く、ポリフェノールなどの抗酸化物質も豊富。ポリフェノールは、抗ガン・心臓保護作用がある他、脳内の神経細胞の成長や維持に必要なBDNFという化合物を増やす。産地直送の生鮮品が理想だが、難しい場合はオーガニックの冷凍品を購入するのがよい。

ここからはやや注意の果物

ざくろ

果汁も種も糖度が高すぎる上に、LDLコレステロールの酸化、血小板凝集、アテローム性動脈硬化症のマーカー低下などを引き起こすことが分かっている。

グレープフルーツ

反栄養素は全般的に少ないが、人によっては頭痛やアレルギー反応が起こったり、肝臓の解毒作用を弱めてしまうことがある。 

すいか

ビタミンと抗酸化物質が豊富で、反栄養素と農薬は少ない。消化が非常に早く、またタンパク質や脂肪と同時に胃に入ると消化不良を起こすことがあるので、食後、時間をおいて食べるか、胃がからっぽのときに少量食べるのがよい。

りんご

がんと心臓病を予防する抗酸化物質が豊富。大きな問題は汚染。なるべくオーガニック産品を買い、非オーガニックのものを食べる場合はよく洗うこと。

さくらんぼ

農薬汚染されているものが多い。糖質も高いので、食べるなら量は控えめに。

キウイ

栄養価は高く、種には血液を希釈して血栓を防止する働きがある。果糖とヒスタミンが多いのが問題。

オレンジ

反栄養素がほぼ皆無で、厚い外皮が農薬を防いでくれる。ただし糖度が非常に高く、抗酸化物質はあるが収穫後に劣化しがち。

農薬残留度が高い果物の一つ。うぶ毛に農薬がからみつき、皮自体も薄いので農薬が果実に吸収されてしまう。できるだけオーガニック産品を。

アレルギーの危険は極めて低く、たいてい誰でも食べられる。しかし果糖を多く含み農薬汚染も中程度あるので、食べるのは少量にすべき。
プラム

栄養価が高く、食物繊維が豊富で、便秘を防ぐソルビトールを含む。農薬は比較的多め。

いちじく

ポリフェノールやカルシウムが豊富で反栄養素も少ないが、放置されると腐りやすいので注意。

ライチ

栄養価が高く抗酸化物質豊富だが、これら栄養は褐色になると共に低下していくので、なるべく鮮度の高いうちに食べること。

バナナ

糖質が高く、糖質以外の栄養も少ないので、夕食後たまに食べるのがよい。

ぶどう

高果糖で低効能。レスベラトールなどの抗酸化物質が豊富というのは大げさな推測。特に干しブドウ(レーズン)はカビ毒が多いので避けるべき。

グアバ

水溶性食物繊維が豊富なので便秘解消効果が高く、ピンクグアバはトマトの2倍ものリコピンを含む。糖度は高いので食べる量は控えめに。

マンゴー

さまざまな栄養素が豊富。がん予防効果のある25種類のカロチノイド(天然色素)もある。糖度は高いので食べる量は控えめに。

ビタミンCの他さまざまな栄養素が豊富で農薬も比較的少ない。糖度は高いので食べる量は控えめに。

ここからはハイリスクなフルーツ

レーズン、ドライフルーツ、フルーツレザー

これらの各種ドライフルーツは、高糖質・高カロリーな上に、果物本来の有益な化合物が劣化している。さらにはしばしば保存料や着色料が添加されており、乾燥過程でカビ毒の濃度も高まっている。

果物の缶詰

概して質が悪いか痛んでいる果物を使い、着色料や保存料で処理される。高圧や高熱にさらされるので多くの栄養素が失われる上に、濃い果糖シロップに浸される。そのシロップが、缶の臭素やビスフェノールAなどの物質を溶かしてしまうのも問題。

ジャム

使用されるのは痛んで売り物にならない廃棄果実。高圧・高温で調理されるので有益な栄養はほとんど破壊される上に、大量の甘味料、安定剤、保存料が加えられる。もし買うなら新鮮な果実を使ったオーガニックのジャムがよいが、それでも糖質は極めて高い。

いかがでしたか?

上記を参考にしてダイエットに役立ててください。絶対食べるなと言う訳ではないのでご安心ください。

自分はどうしてもフルーツが欲しいときはこれです。

ファミマで売ってるグレープフルーツジュース。これ混ぜもの一切ナシの100%グレープフルーツ。お値段は400円とちょっと張りますからたまにしか飲めませんw

ではまた!!

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